2019年11月16日
一挙建築物公開
国宝、県の重文、市の重文の建築物を公開した。7年前に明王院を愛する会を立ち上げて以来3番目となる拝観者数を記録した。
写真は国宝本堂の前でガイドの説明を待つため並んだ人たちと今回初めての筝曲の単独演奏会の様子
2019年10月19日
三人姉妹の朗読会
三人姉妹による「樹木希林120の遺言」をはじめとする 朗読会は、県の重文の書院で厳粛な中で催され、定員超えの大盛況でした
2019年6月15・16日
初夏の文化展
県の重文の書院庫裡の花と書の展示は屏風や襖の前に日本古来の美しさを 醸し出してくれる
2019年4月20日
德川3代将軍家光公の位牌の公開における田口義之さんの講演風景。
今回は明王院さんの厚意で国宝本堂を使わせてもらいました。例年と違う趣で講演が聞けました
直接明王院を愛する会の活動と結びつきませんが、庫裡の玄関に立派なお雛様が 飾ってあります。3月中旬まで飾られるそうです。
2016年12月16日
刀鍛冶跡の説明看板設置記事(中国新聞)
2016年11月10日
福山市民憲章改修
2016年11月7日
広島県観光モデルコースに認定
画像クリックで拡大
2016年6月23日
福山を襲った大雨のため、明王院裏山からの流出土砂と水のため埋まった境内。
写真は五重塔左の愛宕大権現に登る石の鳥居の前。ここより奥は危険で進めなかった。
2016年1月16日
まちづくり大学のコーディネータ企画
(福山市の協働のまちづくり課主催)
関係者の集合写真
(写真提供;協働のまちづくり課)
2015年12月21日
明王院の道路標識が国道2号にできないかという提案があり、片山明王院住職もぜひお願いしたいということで、、国交省の管轄なので知り合いの地元の衆議院議員にお願いし、この度設置されました。明王院へのアクセスがわかり易くなりました
樹齢50年のメタセコイア、ついに伐採
幹径1.2m 高さ28mのメタセコイア(曙杉)を伐採しました。
絶滅の化石と言われた幻の木ですが、成長が早く落葉が 多く、お寺さんが対応に苦労されていました。
業者の方が伐採されましたが、草戸山会の方が(有)プレテックさんから 重機をご厚意で借りて、ボランティアで下刈りなどの準備をしました。
写真は、メタセコイヤが無くなったため景観が非常によくなった境内です。
「草戸の素顔」の発行
「今よみがえる 草戸の素顔~忘れられた大正昭和を振り返る~」を自費出版しました。 1冊 1コイン 500円(税込)です。
福山地区(広島県)の方は福山市内啓文社のすべての店で10/26から購入できます。福山地区以外の方はお近くの啓文社ならお取り寄せが可能です。近くに啓文社がない場合、啓文社にご連絡いただければ、啓文社からお客様へ直接本を送ります。
その際の連絡先は
啓文社 ポートプラザ店
tel084-971-1211 fax084-971-1216
E-mail portplazaーj@keibunsha.net
啓文社のHPは下記のURLで、本書が紹介されています。 http://www.keibunsha.net/
目次
第1部 ~滝宮勝久さんによる~ 昭和初期の追想鉛筆画
第2部 ~知られていない草戸の騒動~ 陸軍墓地が破った草戸の静寂
第3部 ~地域の魅力・地域の力~ 草戸・川西歴史街道設立
第4部 ~ささやきが実った~ 初の岡山・広島両県知事会議
ご関心のある方は、ぜひご一読ください。
・2015年8月14日
午後6時半から、福山市古典芸能保存会の方たちによる二上がり踊りの明王院への奉納がありました。国宝本堂でまず奉納があり、その後国宝五重塔の前で踊りの披露がありました(写真)
7月18日(土)に草戸千軒町遺跡の趣を見ることができる唯一の「草戸の郷」(個人宅)に
皆さんをご案内しました。
・2015年6月16日
「エフエムふくやま」ラジオカーで
沙羅双樹について放送中の明王院住職夫人
・2015年6月20日 弁天池に咲く睡蓮の花
2015年2月
新発売の「骨組み透視シート」で
国宝五重塔の構造を調べている人たち
2014年10月
岡山・広島両県知事会議明王院で開催
2014年4月
徳川家光位牌公開(拝観者 約500人)
2013年7月
湯﨑英彦(広島県知事)の地域の宝チャレンジ・トーク(草戸の歴史を愛する会との共催)
2013年12月
国宝五重塔初重 22年ぶりの一般公開(拝観者約1200人)
(平成25年12月16日 中国新聞)